ドラゴンズからDeNAに現役ドラフト移籍の笠原「1軍でしっかり投げてドラゴンズと戦えたら」 (22/12/12 16:49)
先週、初めて行われた現役ドラフトでドラゴンズからDeNAに移籍する笠原投手。その胸中を語りました。
「こういう機会をもらったので、心機一転できるなというか、今はワクワクしている気持ちでいっぱい」と話した笠原投手。
出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目的に行われた、現役ドラフト。
ドラゴンズからは、2019年に開幕投手を務めたものの、直近3シーズンではわずか1勝だった笠原投手が指名され、DeNAへの移籍が決まりました。
「ずっと選手同士でも誰が選ばれそうか予想していて、僕もちょっとあるなと思っていたので（現役ドラフト当日は）結構ドキドキ待っていた。1軍でしっかり投げてドラゴンズのメンバーと戦えたらいい」（笠原投手）
笠原投手と同期入団で、さらに同学年の柳投手は――
「立て続けにみんなどっか行っちゃうんですけど、（対戦したら）打席でも打ちたいですし、ぜひ笠原と投げ合って京田を抑えてDeNAに勝ちたい」（柳投手）
「しっかり活躍している姿を見せるのが一番だと思うので、まずはちゃんと1軍を勝ち取って、バンテリンドームでしっかり投げている姿を見せたい」（笠原投手）
（12月12日15：40～放送メ～テレ『アップ！』より）
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