【小学5年生・井端さん長男を初公開】ヤクルト&DeNAジュニアのトライアウト挑戦 ポジションは捕手の長距離ヒッター
中日、巨人で活躍した名遊撃手の井端弘和さん(47)の長男・巧君が、毎年恒例のNPB12球団ジュニアトーナメントのヤクルト・スワローズと横浜DeNAベイスターズの両チームに小学校5年生ながら、ビデオ選考で通過した。
2005年から始まり昨年で17回を数える同大会は毎年12月に開催され、12球団が小学校6年生を中心にチーム編成してトーナメント形式で激突。井端さんの長男・巧君は父親とはタイプが違う飛距離が武器の長距離ヒッターの資質が認められ、ヤクルトとDeNAの実技の一次審査に駒を進めたもようだ。
井端さんは「5年生から受験可能だったのがヤクルトさんとDeNAさんだったので、今回両チームに募集させていただいた。ここからは本番の実技審査でどこまで力を見せられるかでしょうね」とコメントした。なお巧君のポジションは井端さんの現役時代の遊撃手ではなく捕手。取ってから素早い二塁の送球も大きな武器だという。
一学年上となる6年生に交じって、見事に合格をつかみ取ることができるか。22日がヤクルト、25日はDeNAの実技試験に挑む。
中日スポーツ
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